ハゲたくなければその原因は徹底的に取り除くべし!

薄毛に悩む人が気になる一つとして「タバコってハゲる原因になるのか?」ってことが挙げられる。著者も愛煙者だ。

タバコ以外にも薄毛の原因と成り得る生活習慣4つについて具体的にまとめた。自身への強い自戒も込めて…。



    ハゲの確率を上げる原因その1:タバコ

    結論から言うと、「タバコの影響によってハゲになるリスクは高くなるか」といったデータは、実は残念ながら(?)出ていない。ちょっと安心したかもしれないし著者も安心した。

    よくタバコとハゲは関係ない、フサフサな人でも全然タバコ吸ってるじゃん?って意見を聞くし、まあその通りなのだが。ただひとつ言えること、それは、

    あなたとフサフサな人は全く関係ない

    ということだ。

    (私と禿げてない人も関係がない。)

    貴方はハゲてるからここを見に来てるわけだ。もしくはハゲそうとか。薄くなってきたとか。言わば背水の陣だ。

    貴方、別にフサフサじゃないんだから、できるだけハゲないようにするためにはどうしたらいいのかを徹底的に追求して改善しないといけないのだよ。まずはそこからだ。


    タバコとハゲの因果関係
    だから安心してタバコ吸いまくっても大丈夫じゃん!とかいうのはちょっと違う。例えばヘビースモーカーの場合、皮膚の水分量が少なくなるため、皮膚自体の潤いが無くなることが証明されている。

    すると当然ながら肌はカサカサしてハリが無くなってくる。これは頭皮にも影響を与えるから、肌荒れが起こったりフケが多くなったりしてくる。

    頭皮の状態が悪化すれば、その分抜け毛を増やす可能性を上げることにも繋がると言うわけだ。

    タバコを吸っている写真

    あと、タバコを吸えば血流が悪くなることはもう知ってると思う。頭皮への血流が悪くなれば栄養分を流すことも途絶えがちになって髪の毛への栄養補給率が悪くなる。

    つまり、丈夫な髪の毛が作られにくくなる原因となることは明らかなのだ。


    アミノ酸やビタミンもどんどん減る
    育毛にはアミノ酸やビタミンEも重要なんだけど、喫煙でこれらが減る。うむ、喫煙者はどんどん雲行きが怪しくなってきた…。


    諸悪の根源でもある男性ホルモンがタバコで増加
    ハゲ歴が長い人ならもう知ってるだろう。AGAの原因「DHT(男性ホルモン)」が喫煙によって増加することがハーバード大学の研究で発表されてしまった。

    タバコは男性ホルモンDHTを増やす? アメリカのハーバード大学公衆衛生学部の疫学調査によると、無作為に選んだ中年米国人男性1291人のうち喫煙者、非喫煙者のホルモン量を比較したところ、喫煙者は非喫煙者に比べてジヒドロエピアンドロステロン(DHEA)は18%、 ジヒドロエピアンドロステロン硫化物(DHEAS)は13%、アンドロステンジオンは33%、 テストステロンは9%、そしてジヒドロテストステロンDHTは13%高い値を示しました。

    引用:AGAと喫煙|ユナイテッドクリニック池袋駅前店


    たばこを吸うことでDHTが増加したって、もう「AGAと喫煙の因果関係あり」って証明されちゃったようなものだ。


    ハゲにくくするためにはやっぱり禁煙がおすすめだ
    だから、いくらタバコがハゲの原因になるというデータが出てなくても、百害あって一利なしなのは間違いない。

    もし薄毛や抜け毛の原因を最小限抑えたいならタバコはやめたほうがいいって結論になる。

    直接関係はないが、血の流れを収めた動画があるから参考までに。ちなみにタバコを人吸いすると、この血流が一瞬遅くなる動画も、もしかしたら小学校の保健体育の授業のビデオで観た人もいるだろう。

    ■科学映像館 目で見る生命(Blood 血流)


    ハゲの確率を上げる原因その2:紫外線

    眩しい太陽の写真

    「紫外線は有害でガンの原因にもなるため絶対に避けた方がいい」というのが美容業界では常識。

    特に夏場の強い紫外線は、髪のケラチンを破壊してキューティクルがめくれて浮き上がってくるためだ。

    髪の毛は紫外線によって痛めつけられると、ちょっと擦れただけでキューティクルが剥がれくる。

    髪の毛の潤いを保つたんぱく質や脂質がシャンプーした時に溶け出しやすくなり、髪が変色したりカサついたりして強度が低下、結果として抜け毛に繋がりやすくなる。

    最悪なのは、頭皮が日焼けして炎症を起こしたり、日焼けした箇所の毛母細胞がダメージを受けること。これは抜け毛や薄毛になる確率を大幅に上げることになるため十分気をつけて欲しい。

    ハゲにくくするには紫外線は避けるんだ
    だから天気の良い日に外出するなら、特に日差しが強い真夏日は帽子を被ったりして出かけたほうがいい。紫外線に頭皮を直接当てていいことなんて一つもない。

    ハゲの確率を上げる原因その3:便秘

    CTスキャンした便秘の写真

    うんちは食べ物の残りカスと一緒に体の老廃物を排出するデトックスの役割があることは分かるだろう。

    便秘になると、老廃物が体に溜まってしまうから体の新陳代謝を妨げることになる。

    また腸は1本の管で繋がっているため、便秘がちになると胃の働きも悪くなり、消化力も衰えてしまう。結果、髪への栄養補給がままならなくなってしまう可能性が高まるのだ。

    ハゲにくくするには便秘解消も大事だ
    髪の毛にとっても体の老廃物を出していくことはとっても大切。だから便秘の人は出来るだけ解消に努めたほうがいい。普段から温かめのお茶を飲んだり水分補給にも努めて。プーアル茶や黒豆茶は著者も飲んでいて便秘改善に役立っている。

    ハゲの確率を上げる原因その4:睡眠不足や過労

    睡眠不足で朝つらい時の写真

    自律神経は、体を守る免疫機構などのシステムを正常に働かせるために欠かせない役割を果たしている。睡眠不足や過労は、この自律神経の働きを崩す大きな原因になる。

    いつも良質な睡眠がとれてるなら、自律神経のうちの副交感神経が優位に働いてることになるわけだが、この副交感神経の働きのお陰で細胞の修復作業がスムーズに行われている。

    これは髪の毛を作り出す毛母細胞も例外ではなく、十分な良い睡眠をとるってことは髪の毛の健康にも欠かせないことに繋がる。

    注目すべきは、睡眠不足が続くと男性ホルモンの分泌が活発になることも明らかになってるという点だ。

    さらには、過労はもっとサイアクで体力も精神力も無くなって疲れきってる状態では、生命を維持することすら精一杯な状態になるから、新しい細胞を作ることができなくなる。

    ハゲにくくするには最低睡眠時間は確保するんだ
    これは本当に髪の毛だけじゃなくて、心身ともに悪影響を及ぼすから過労状態を続けることだけは本当に避けるように努めてみて欲しい。仕事が忙しくても、できるだけ睡眠時間を取れるような生活の切り替えを検討すべし。

    日常生活の乱れがハゲと因果関係にあるのは事実

    タバコを我慢しきれずにそれ自体が大きなストレスになるなら、ぶっちゃけ吸っちゃったほうがいいと思う。だって禁煙自体がストレスになるならそんな余計なストレスは溜めないほうがよほどいいに決まっている。

    さらにタバコをやめたからと言ってすぐに毛が生えてくるわけでもないし、タバコを吸わない=育毛、でもない。吸いたければ吸ったらいい。

    ただ、育毛も含めて長い目で見た健康維持を考えるなら、少しずつ喫煙量を減らして禁煙に近づけるようにしていったほうがいいのも事実。

    禁煙=育毛じゃなくて、タバコを吸わないほうが育毛も含めてすべての面で良くなる可能性が上がるということ。

    ハゲたくなければ吸わないに越したことはないのだ。もう禁煙しよう同士たちよ。

    あと、仕事でどうしても過労が続くときは、栄養のある食べ物をしっかり摂って出来るだけグッスリ眠れる状態を作ることを忘れないようにしたいものだ。

    タバコと抜け毛に関する口コミ

    私は理容師を11年やっています。ちょうど最近生の声が聞けたので、アドバイスさせてもらいます。
    私がPCを教えてもらっている先生の話です。以前からヘビースモーカーで抜け毛が気になっていたらしいのですが、禁煙をして10日くらいすると明らかに抜け毛が減ったらしいです。

    あとタバコを止めたことで、咳が少なくなり手の甲がすべすべになったようです。

    タバコの害につきましては、

    1. タバコ一本につき25mgのビタミンCが奪われる

    2. 血流が悪くなり髪を作っている細胞に栄養が
    行き度どきにくくなる。

    等があり、やはり髪の発育には良くないと考えられます。一日に必要なビタミンンCは100mgであることから、美容にもよくないですね。

    出典:Yaho!知恵袋


    まとめ:予防と育毛は根本的に違う

    ここまでタバコと育毛の関係について詳しく述べたが、喫煙が直接的にAGAを加速させるかと言えば個人的にはNOだと思っている。

    なぜなら、AGA治療&植毛でほぼ復活した著者自身が未だタバコを吸い続けていても、その後ハゲが復活したり薄毛が加速したりするような事態にはなっていないからだ。

    やや強引な理由付けで自分でも言い訳がましいにも程があると感じる内容ではあるが、間違えてはならないのが「AGA対策と薄毛予防は全く別物」ということ。

    予防はこれから薄毛にならないために何をすべきか。例えば禁煙だったり、食生活に気をつけたり、運動を心がけたりなどがそれに当たる。

    対してAGA対策とは、既に進行してしまった薄毛状態を如何にして復活させるかということ。プロペシアやミノキシジルを使ったり、AGA専用クリニックで成長因子の注射を施してもらったりなどがそれだ。

    予防と対策を混同させてはいけないが、最も理想的なのは予防と対策を同時並行で行うことだ。

    ここは何を優先させるかによって個々の判断が別れる点だが、当サイト「AGA対策大全」の読者諸君にはぜひ予防と対策を同時並行で行っていって欲しいと願っている。

    自身への強烈な自戒を込めて…。

    AGA予備軍の人のための参考記事
    ここでは触れきれなかった食生活と薄毛の関係性について詳しくまとめている。特に薄毛予備軍の人には予防の意味を込めて食事には気を配っておいて欲しい。

    育毛に効果のある食べ物はコレだ!発毛を促す栄養を食事で摂るのは超重要